harustory’s diary

日々の思索、その物語

暁美ほむら

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先程あちらで「癒しはここだけ」みたいなことを言っておきながら、もう疲れてきました。苦笑。そういう気分の時はそういう気分のままに書けばいい。ぐちゃぐちゃを吐露すればいい。

添付は劇場版まどマギの特典でキャラクター一人がチケット一回につきもらえるのです。何がでるかはランダム。さやかと並んで一番好きなほむらが出たのは嬉しかったですね。あ、なんか素朴な叙述だなあ。このブログ全体の調子はある程度一貫したものにしたいので、素朴さはいいのですが、軽い文章は書きたくないです。


  何度となく絶望が己を囲繞しそうになりながらも、愛するまどかを救うためだけに、希望を失うことなく闘い続けた暁美ほむら

  彼女は、弱い自分を捨て葬りさる儀式として眼鏡を外した。その表情に現れた眼差しの揺るぎない決意は、彼女の意志の強靭さを示していた。

  暁美ほむらは過去に戻ることを繰り返しながら、過去の自分に葬式をあげたのだ。そして、在るべき未来のために今を生きることを決断した。"暁"に照らされる"美"しい、"ほむら"のような曙光を信じて。信じて。